2009年8月23日日曜日

映画:アキレスと亀

北野映画です。アキレスと亀。
ずーっと気になってたんです。
樋口可南子さんも、糸井さん繋がりで大好きだし。
友達からオススメもされてたから良い機会だったので観ました。
ストーリーはというと、
主人公(たしか真知寿って名前)は絵を描くのが大好きな青年。
ある時、父親の会社が倒産し、父親が自殺。
仕方なく親戚の家に預けられる事になるんだけど
その後、母親も自殺。親戚に邪険に扱われながらも
絵を描き続ける主人公。
成長して美大に通い、結婚しても絵を描き続ける。
だけど一枚も売れない。そんな状況でも絵を描き続ける。
それを支える奥さん。黙って絵を描く主人公。
その先の人生は??
という内容。
まず観ててビックリしたのが、武が出てくるまでが長い。
もう後半の30分くらいなんじゃないか?っていうくらい遅い。
あと、武映画ってそうだけど、今回もよく人が死んでしまう。
この映画で何人死んだんだ?ってくらい死んでしまう。
最後まで観たんだけど、ちょっと難しい内容でした。
この映画が好きな人とアキレスと亀トークしたいです。
そんな感じでした。
個人的には予想してなかったんで驚いたのが
麻生久美子が出演してた事。
うわ!!麻生久美子だ!!って興奮しました。
僕ね、大好きなんです。それだけです。

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