2010年6月19日土曜日

数少ない気の合う人との出会い。

気の合う人と出会う。っていうのは人生でどのくらいあるんだろう。

様々な人と出会っては離れてを繰り返していますが

ここ数年は貴重な出会いが本当に多い。

あー、この人達とは長い付き合いになりそうだ。

そんな予感は話していてなんか通じるものがあるもんで

昨日なんかも本当にそうでした。

あー面白いなぁ。ありがたいなぁって思います。

改めて、昨日の場は楽しかった。

あと何回、こういう出会いがあるんだろう。

今年も沢山の人に刺激されて吸収したいと思います。

よく忘れちゃう事。ipodのリセットとか。

ipodのリセット方法。

1、HOLDをON→OFFにする

2、MENUとセンターボタンを同時に6~8秒(アップルロゴ出るまで)長押し


FILCO Bluetoothキーボードの再設定方法

1、コンパネ→デバイス追加でキーボードのペアリングスタート

2、検出されたらクリックしてコード入力→enter

もし、デバイス追加で検出されない場合
既に検出されていないか確認。されていれば削除→1から再試行。

2010年6月8日火曜日

HMV渋谷と大手外食チェーンと自転車とデジカメ

HMV渋谷が潰れるってニュース。
いやー衝撃でした。
前の会社の取引先だったし、HMV渋谷って日本音楽のメッカみたいな。
WAVEに続くのはHMVだったわけだし。
その渋谷店が潰れるって事は、他店舗はどーなるんだ??
と心配だったりします。
でもね。よーく考えると、確かに日本ではタワレコのがお客さんと近いよね。
UK系外資CDショップは日本では難しいのかもね。
ヴァージンも撤退したし、
あのシンプルで落ち着いた感じがダメなのかもね。
日本人はゴチャゴチャしてて手作り感のあるドンキホーテみたいなタワレコがやっぱり好きなんでしょうね。
お客様と距離がある店はどの業態も難しいのかもしれない。
あ、渋谷HMVが潰れるのを見越して、ピストン西沢のグルーヴラインはヒルズに引っ越したのか。
と、今さら思ったり。

次は大手外食チェーンの話。
今、サイゼリアが絶好調ってニュースでバンバンやってるんだけど
サイゼリアも中国に店舗があるのね。
ワタミもあるけど、日本の外食大手チェーンはより新しい市場を求めて
やっぱり中国に行くんだねー。バブリーな中国に。
中国って色々悪いイメージしかないけど、実際行ったらどうなんだろう。
悪いトコばっか報道されてるから、自分の目で確かめたいです。
来年あたり行ってみるかなー。

それからおとといの話だけど、自転車が盗まれました。
まぁ、鍵してなかった僕が悪いのでガッカリとかもないんですけど
やはり、鍵はしましょう!って思いますね。当たり前か。
そんな訳で1万でママチャリを買いました。
2年ぶりのママチャリは、なんだか恥ずかしかったです。
でも、雨にも負けない無敵感と、スピードが出ない安心感。
あと、何買っても積めるよ!的な便利さと、1万ちょいのバリュー感。
ママチャリってやっぱり便利だよなー。しばらくこれでいいや。

あとデジカメが壊れて2週間。
色々必要なのにあんなモノに3万とか出すのもバカバカしいって事で
ずっと困ってたのですが、ヤフオクとかも面倒くさい。
そこで思い出したのがカメラのキタムラ吉祥寺中古センター!
前に牧野に教えてもらって行った時にデジカメも意外と安くて種類豊富なのを観てた事を思い出した。
そこで1万円握り締めてキタムラへ!!
1万じゃろくなデジカメも変えまい。と思ってたらびっくり。
9千円でコレ買いました。

めちゃくちゃいい買い物したと自負してます。
2007年の夏発売したやつだから、純粋に3年前のやつだけど
壊れたデジカメより、なんか性能いいし。もう大満足です。むしろ感動?です。
大体、リコーのGRシリーズとかじゃない限り、どのメーカーも大して変わらないです。
手ぶれ補正、ISO感度1200、広角28ミリが当たり前になってきた3年くらい前からデジカメの進化は頭打ちです。今や画素数1400万?そんな引き延ばさないし、そんな高画素数に何の価値があるのか疑問です。そんなのメモリーカードを侵食するだけです。高容量のメモリーカードを売りつける為に画素数を上げてんじゃねぇか?って思うくらい。400万画素あれば僕は十分です。L版印刷しかしないし。「高画素数=綺麗」というイメージから消費者はもうそろそろ知識をつけなきゃいけません。LOMOのお陰でズームに全く魅力は感じないし、デジカメの液晶の綺麗さなんかに興味もなく、ましてやタッチパネル?感覚的にカメラは使うモノなのにどうしてそんな機能が必要なんだ??
「このデジカメ、タッチパネルなんだよ!!」
「おー!!すげぇ!!」
このリアクションに2万も余計に払えないし。僕はボタンが押せればいいだけで、別にタッチパネルは求めてない。
車の機能同様、無意味なバージョンUPに金を払わされるのはゴメンです。

今回、デジカメを使ってて解った事があります。
「僕は2年単位でデジカメを壊す」という事です。
っていうのもケースに入れないし、そのまま鞄に入れるし。だから画面意外は傷だらけ。
でも思うんです。コンデジってコンパクトで使いやすいのが売りでしょ。
そのコンデジがケースだの何だのって入れて、今だ!撮りたい!って時にケースからモゾモゾ出すなんてめちゃくちゃ面倒です。
取りだすの面倒だから撮らなくてもいいやってなるので、僕はケースに入れるのは向いてません。
それだったら2年単位で壊す前提でシャッターチャンスを逃さない道を選択します。
だからこれからも中古のデジカメを買う事にします。

新品買ったってどうせ2年は使うんだから。
そしたら使ってるうちに新機種なんて2,3個出ますわ。だったら「新品」っていう価値だけに金を払うのはもう辞めようと思います。そんな壊れないんじゃない?国産品なんだから。

と、いう訳でモノを買う時は、
「購入後の利用頻度とそれによって変わる生活メリットをよーく考えて価値ある事に使いましょう」
という事を、デジカメの件で心底学んだのでした。

2010年6月6日日曜日

Mr.bikeが廃刊。。

さっき、ふとコンビニに寄って雑誌コーナーを観てた。
目に飛び込んできたのは
「35年間ありがとうございました!」の文字で、
Mr.bike廃刊号だった。

Mr.bikeといえば、高校生の時に愛読していた雑誌の一つ。
モトチャンプ、パーツBGと並行して読んでたバイク誌だ。

廃刊号らいく、創刊から今年までのバイク流行を追った記事がメインだった。

そこには高校生の時に絶対買うと決めてたゼファー、XJR、CB400SFも載ってた。
ところが今実際に乗ってるのはgrandaxis100だったりする訳で。
なんで高校生の時ってあんなにバイク欲しかったんだろう?って
改めて思ってました。

「自転車みたいに漕がずに早い」を早く自分の手中に収めたかった。
そんな気持ちがあったよなーってのを思いだしました。

まだまだ話したいバイクトークは沢山あるけど、今日はこの辺で。