2009年8月30日日曜日

サマーウォーズについて

本当にたくさんの人に
「絶対に観に行った方が良い」
とオススメされまくってます。
サマーウォーズ。
昨日も今日も言われ、先々週もずっとサマーウォーズの話を
毎日毎日されてました。
こうなると性格の悪い僕は逆に「ならDVDで」みたいな
変な維持が出て来てしまうんです。
でも、気になるからyoutubeでちょっと観てみました。
で、この動画みるとやっぱり続き気になるのね。
HPをチェックすると監督が時をかける少女の細田守さんで
キャラディレクターに貞本さん(エヴァの人)もいるんだとか。
美術監督はジブリ関連の方だそうで、なんだかねー
ちょっと観たいかなって気もしてきてます。
どうしよ。

足の裏。

足の裏は臓器に通じてる。
って話よくあるじゃないですか。
足の裏ツボのココが痛いとココが悪い。みたいな奴です。
これ、僕は本当だと思うんです。
なんでかっていうと、5年くらい前から体調を崩すと
必ずって言っていい程、足の裏が急に部分的に痛くなるんです。
全然、コレっていうキッカケもなく突然ね。
いつも「これってドコのツボなんだろう。。」って気になっていながらも
調べるのを忘れてしまってましたが、今日は覚えてたので
早速調べてみたんです。
で、その図解がこれ。
どうでしょう。。
ちなみに僕は右足の中指、薬指の付け根あたりが痛いんです。
で、それはっていうとリンパみたいなんですねー。
リンパかー。僕ね、体調悪くなるとすぐリンパに来るんです。
実際、今もちょっと喉が痛い時期が続いてたので
リンパ、確かに疲れてるかもしれないなぁ。
これ、本当にリンクしてるのかなぁ。
詳しい方、いたら情報お願いします。

2009年8月29日土曜日

ジェイミーズキッチン。

ジェイミーズキッチンって知ってます?
あのー、イギリスのシェフが料理未経験の人15人を雇って
1年で一流に育てる。っていうコンセプトの番組。
僕は3年くらい前かな??
DVDが発売されてるのを知って欲しかったんですけれども
そんなのすっかり忘れてて、今朝、ニコ動で再会したんでありました。
なんかすごく勉強になるんですよ、これ。
人を教育するってそういう事だよなーって思う節が所々ある。
全部観たいなぁ。DVD欲しい。。

2009年8月23日日曜日

映画:ローマの休日

もう8年越しでずっと観たかった映画です。
しっかしオードリーは本当に美しいです。
こんなにキレイな人っているんだーっていう美人ですね。
キレイの裏にあるカワイイ感じが本当にたまらんです。。
映画のストーリーもなんだかすごく良くて。
この相手の男性は新聞記者なんだけど、
公務に飽き飽きの王女オードリーがお忍びで街へ。
そこでの様々な出会いと出来事が本当に素敵でね。
これ、オードリーのアメリカ映画デビュー作らしいです。
いやー。本当に見終わった後に笑顔になれる作品です。
ってかビックリなのが、この映画ね、キスシーンあるんですよ。
僕はてっきり、50年代の映画にキスシーンは御法度。って
勝手に想像してただけに。本当にビックリしたんですね。
今、youtubeで検索したら、ローマの休日全話がUPされてました。。。
すごいね。是非、観てみてくださいね。
エンディングとか。結構感動します。
コレを期に「ティファニーで朝食を」とか観たくなりましたもん。

個人的に好きな真実の口のシーンを載せておきますね。
この手が無くなってる!っていうのはアドリブなんだとか。
だからオードリーのリアクションは本気リアクションらしいです。
すげぇ。。

それからキスシーンのあるのがこちら。
上の動画の続きです。

映画:燃えよドラゴン

アチョー!!のブルース・リー主演の作品。

この映画、すんごい有名だけど実際、僕らの世代でね、
どのくらいの人達がこの映画を観れたんだろう??
ローマの休日とかもそうだけど、こういうクラシックな映画ってさ
どうしても新作の映画に捕らわれて観れないよね。
もう、別に観なくてもいっか!!ってくらいの気持ちだったりするし。
でも観ないのもなー。と思ってたので観ました。
あのー。これすごい映画でした。
この映画観た後に調べて知ったんですけれども、
この映画を取り終わって間もなく、ブルース・リーは亡くなるんですね。
だから本人も上映を自分の目で見れてない。
なので日本で上映された時も既に亡くなってたらしいんです。
こんなに有名な映画なのに!!そんなに早く亡くなってたなんて。。
ストーリーは、家族の仇を討ちに行くっていう内容です。
でもね、ブルース・リーの筋肉は本当にすごい!!
特殊メイクみたいなんだもんね。ムッキムキていう表現じゃなくて
ムッキビチ。っていう表現が近いと思います。
本当にスゴイ筋肉です。そしてすごい運動神経です。。
ジャッキーも彼には勝てそうにありません。
オススメです。
動画を載せときますね。
これは名シーンです。

それからこれはブルース・リーの必殺名シーン集。
最初に出てくる外人は妹を殺した悪いやつだ!!
これを観てると何故かスッキリします。
そして筋トレをしたくなります。

映画:マリーアントワネット

ソフィア・コッポラ監督のマリーアントワネットです。
これってもう何年前の作品だっけ?
個人的にはソフィア・コッポラが大好きなんです。
過去のソフィア・コッポラ作品は殆ど観たし、
どれも好きだったので今回も超楽しみでした。
ところでソフィア・コッポラって知ってますか?
あの、フランシス・フォード・コッポラ監督の娘なんですよ。
コッポラ監督といえば、あのゴットファーザーのコッポラ監督です。
その娘さんです!すごい!!
(ちなみに僕はゴットファーザーを未だに観れてないんです…)
代表作に「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」
があります。いや、この2作しかないです。
だからこれで3作目。
ソフィアの素晴らしいトコは女性視点のとらえ方の描写である事と
何より映画のサントラが素敵なんです!!
90年代のネオアコとオルタナが主なんですけれども
僕はこの時代のネオアコとオルタナが本当にツボのツボです。
もうだから大好きなんです!!ソフィアコッポラLOVE!!
今回はopeningのGang of four で完全にやられました。
うわ、いきなりコレかよ!!ってもう興奮絶頂。
new-orderだったり、strokesだったり、cureだったり。
もうね、サントラだけでこんなに興奮してしまう監督は、
ソフィアコッポラと、タランティーノ作品くらいです。
いや、エヴァとかのサントラもやばいけどね。
ちょっとジャンルが違うので。。
とにかくサントラがすごいのでオススメです。
いや、物語もすごいんですよ!!
あのールイ16世とフランス革命の時のお話です。
ルイ16世はセックスレスっていうかEDなんです。
だからナカナカ子供ができなくて、マリーアントワネットがね、
ストレス溜まりまくって贅沢を沢山しちゃうぞー。
っていうストーリーなんですけれども、
でもそれだけで終わらないのがソフィアコッポラの素敵なところ。
ちゃんと、マリーアントワネットの素敵な部分に焦点を当てていて
ちょっと今までのマリーを描いた作品とは視点の違った作品。
僕はこの視点が大好きです。
で、この映画で改めて思ったコト。
どの世界にも明治維新みたいな事ってあるんだなーって。
日本はつい120年前の事だけど、フランス革命って何年だ??
たしか18世紀後半だった気がするから日本より100年前か。。。
ネパールは今、そんな感じになってるしね。
やっぱり、革命に犠牲、処刑は付きものなんですね。
そう考えると、明治維新とかってさ。江戸城返還とかってすごいよね。
あれに関わった方々は最終的に変な人に殺されちゃったけど
江戸城返還は無血だもんね。あれはスゴイです。
西郷さんやら、坂本さんやら、勝さんやら、篤姫さんに感謝です。
http://listen.jp/store/album_00602517084186.htm(サントラ試聴できます)

映画:アキレスと亀

北野映画です。アキレスと亀。
ずーっと気になってたんです。
樋口可南子さんも、糸井さん繋がりで大好きだし。
友達からオススメもされてたから良い機会だったので観ました。
ストーリーはというと、
主人公(たしか真知寿って名前)は絵を描くのが大好きな青年。
ある時、父親の会社が倒産し、父親が自殺。
仕方なく親戚の家に預けられる事になるんだけど
その後、母親も自殺。親戚に邪険に扱われながらも
絵を描き続ける主人公。
成長して美大に通い、結婚しても絵を描き続ける。
だけど一枚も売れない。そんな状況でも絵を描き続ける。
それを支える奥さん。黙って絵を描く主人公。
その先の人生は??
という内容。
まず観ててビックリしたのが、武が出てくるまでが長い。
もう後半の30分くらいなんじゃないか?っていうくらい遅い。
あと、武映画ってそうだけど、今回もよく人が死んでしまう。
この映画で何人死んだんだ?ってくらい死んでしまう。
最後まで観たんだけど、ちょっと難しい内容でした。
この映画が好きな人とアキレスと亀トークしたいです。
そんな感じでした。
個人的には予想してなかったんで驚いたのが
麻生久美子が出演してた事。
うわ!!麻生久美子だ!!って興奮しました。
僕ね、大好きなんです。それだけです。

映画:ブタのいた教室

僕はこの映画知らなかったんですけどね。
何にしようかなーって選んでたら偶然発見したんです。
妻夫木氏が主演の映画です。
ストーリーはというと、
新任教師の妻夫木が赴任することになった新6年生のクラス。
このクラスで生き物、食肉、命の大切さを生徒に伝えたい!
っていう熱意からブタをクラスで飼育する事を思いつく。
最終目的は、みんなで育てたブタを食べる事!!
それに共なう様々なトラブルやら出来事があるんだけど、
なんとか6年生はブタを飼育し続け、ついに卒業間近。。
果たしてブタを食うのか、食わないのか?
という内容。。
これねー。ちょっと興味そそられませんか?
個人的に食肉とかってテーマに結構興味あるので
「トサツ」っていう現実をどういう表現するのか?
どうやって小学生達がそのメッセージを受け取れるのか?
最終的に当然食うんだよな?っていう当然の期待。
じゃぁ食うとしてドコまで映画としてやるんだろう?っていう興味。
そんな事に惹かれてこの映画を見ました。
見た感想としては、このタイトルだし小学生相手だし、
まぁ。ここまでだよな。っていうトコで終わってます。
でも決して不満な感じで終わる訳じゃなくて。
むしろ「食肉の現実」に一度も目を向けたことのない方々は
是非、観てみて欲しいです。
登場する小学生と共にブタどうする?って考えて欲しいです。
この映画をキッカケに
「結局僕たちが食べてるお肉ってどうやって食卓まで来るんだ?」
って考えるキッカケになれる素敵な映画だと思います。
その先はネットやらで調べるといいと思います。
実際食べてる訳だからね。
という感じだったので、是非、観てみてくださいね。
http://buta.channel.yahoo.co.jp/(公式サイトです)

世の中の進化。

とにかくすごい時代になったなと
一歩も外に出れない状況で改めて実感しています。
僕ね、家にテレビないじゃない。
家にあるDVDだってもう見尽くした訳です。
そこで利用してんのがTSUTAYAのネットレンタル!!
これは本当にナイスなサービスです。
ネットで注文したら1営業日で我が家のポストにinされてる。。
すごい!!すごすぎるTSUTAYA!!!
そんな訳で過去に見たくて見れなかった名作映画を見まくりです。
・アキレスと亀
・ブタのいた教室
・ダヴィンチコード
・マリーアントワネット
・ローマの休日
・シンドラーのリスト
・猟奇的な彼女
・燃えよドラゴン
・stand by me
・時計じかけのオレンジ
というラインナップで今日まで見ました-。
もう、完全に廃人気分です。。
目がおかしくなりそうです。
仕方ないさ、こんな状況なんだから仕方ないさ!!
と、自分に言い聞かせたり。。
そんな訳で、書けるかぎり、感想かくどー!!
あうとぷっとあうとぷっと~♪

2009年8月20日木曜日

いろいろあるよね。

人生だもん。
時に予測してた良くないと思ってることが
やっぱり現実になってしまう事もあるんですね。
それも予測してたんだから潜在意識で引き寄せたんだ。
と、最近の脳の本やら自己啓発本やらでは説明できるんだろうけれど
やっぱり良くないケースって時の対応を考えておく。
それは始まる前になるべくココまでなってしまったら。
っていうあたりまで考えて置く事がbetterだなぁと。
改めて実感しました。
線引きを決めてないと、きっとドコまでも行ってしまうんだと思う。
自分は特にそういう人間だっていうのはよく解ってます。
最近は過去の数々の経験が僕自身を守ってくれています。
改めて過去の自分に座布団一枚あげたいです。
一歩づつ工夫して今の自分に見合った方法を吟味して
チョイスしてピックします。

2009年8月14日金曜日

August 8 at 農家の台所

hateaにいる時にソルトリーフの話題になったんです。
僕はソルトリーフって知らなくて。 
で、話を聞くと野菜にツブツブが付いてて、それがしょっぱくて旨い。
何のこっちゃサッパリわかんない。
それが近くにある「農家の台所」にあるから行こう。って話になった。
農家の台所ってソフトオンデマンドの高橋がなり氏が立ち上げた
美味しい野菜を自社農場で作ってそれを使った料理を出すお店。
昔、立ち上げるって時、話題になって国立に店舗があるのは知ってた。
だけど、その後話を全然聞かないから潰れたかと思ってたんです。
でも、まだまだあるよ!という訳で連れて行ってもらいました。

これが農家の台所の店舗の前です。

なんだか危ないゲートをくぐって店の中に入ると

そこには野菜売り場があったんです!!
この中はウォークイン冷蔵庫になってるみたい。
なんだか普段みない野菜とかがたーくさんです。

で、これが↓↓ソルトリーフです。
野菜の周りについてるツブツブがみえますか?
これがなんだかほどよくしょっぱいらしいんです。
外から付けたカプセルじゃなくて、そういう野菜らしい。。
今度買ってみよう。

それから黄身が白い卵。
こんなの初めてみた。

ここで選んだ野菜を料理してもらう事も可能みたいです。
なんだかすごく楽しそうなお店。

お店の外には農家のオジサンが選挙ポスターみたいになって
紹介されたりしてます。
なんか面白いねー。

場所は恵比寿から徒歩2分くらいかな。
こんなトコにあったんだー!ってくらい駅から近いです。
是非、行ってみてくださいね。
僕は近いうちに国立店に行きます!!

August 8 at 恵比寿まで。

食学塾が終わった由佳さん、首藤さん、僕の3人。
麻布から恵比寿まで散歩する事に。
この散歩の時間に色んな事を話ししました。
これからの事とか、食に対する意識とか、運動の事とか。
麻布から恵比寿はそんなに遠くなくて、30分くらいで到着。
最近、毎朝30分ウォーキングしてるので、全然楽ちんでした。
恵比寿に着いた僕らはお茶でもしようっていう話になりました。
で、連れてってもらったのがHATEAっていうお店。

これがそのHATEA。

このお店は紅茶をエスプレッソマシンで入れてくれるお店。
こんなお店が恵比寿にあるなんて知らなかった。。
そういえば最近恵比寿、全然来てなかったもんね。
お店の中は紫で統一されたなんか不思議な雰囲気。
シャンデリアとちょっとボリュームの大きい音楽。
くつろぎ易さを考慮した落ち着いた雰囲気の内装とテーブル。
なんかディズニーランドのお土産売ってるトコみたいでした。
肝心のTEAラテも結構美味しくてさー。
大人ってこんなの飲んでんだー!とか思ったり。
そこで一時間くらいマッタリしたんでした。
興味ある方はどーぞー

August 8 @食学塾

この日は食学塾の日でした。
今日のテーマは「野菜のちから」です。
野菜にはファイトケミカルスって総称されている
野菜に含まれる沢山の栄養素を野菜から摂る事が大切だよ。
っていう内容の前置きがあって、じゃぁ作ってみましょう!という流れです。
今日のメニューは5種類。
ミネストローネ、夏野菜のかき揚げ、ブロッコリースプラウトのサラダに
玄米とバナナと桃のジェラートです。
こちらは何か考えてるSEIKOさん

食学塾の様子を撮影してる由佳さんと、旦那さんの首藤さん。

これがブロッコリースプラウトのサラダ。
醤油とバランスの取れたオイルを使ったドレッシングを使ったサラダ。
これが本当に美味しかったなぁ。

ここでも撮影中の由佳さん。

撮影中の由佳さんの横で淡々と盛りつけるショウコさんと首藤さん。
この盛りつけの作業も僕は大好きです。

そして完成したのが野菜のちからレシピの料理です!
うぎゃー!超旨そう!!いや、実際旨かったです。

そんでこれはジェラート。
桃とバナナを凍らせたものにチョロチョロっと蜂蜜とか入れて混ぜるだけ。
簡単だったです。

今日の食学塾メンバーで写真を撮りましょう!!
って事でみんなで集合写真とりました。
左から、松川・首藤さん、由佳さん、SEIKOさん、ショウコさん。

そんな訳で、食学塾の様子でしたー。
楽しそうでしょ?
いやいや、超楽しい!!(早速パクったw)

2009年8月12日水曜日

August 3

時は戻って3日の事です。
この日は僕の妹の引っ越しの日でした。
実家を出て一人暮らしをしたい!っていうね。
彼女の15年、いや、もーっと昔かもしれない。
そのくらい長い長い夢がついに実現した日でした。
その引っ越し前夜。彼女のブログには引っ越し前夜の胸中を語ってて
それを見て僕は、なんだか感動してしまいました。
せっかくなので、ほぼ全文を紹介します。

ついに出家する日が来ました(家出じゃないよ出家だよww)
明日から1人暮らしです。
24年間の杉並区生活にピリオドを打ち、未知なる東久留米市民になります。
会社遠くなるは田舎で不便になるはで、なんで引っ越すの?と何人かに聞かれましたが。
1人暮らしをする。それが学生時代からの夢でした。
したいしたいと思いつつも結局しなそうだなー自分って思ってたけど
案外早く流れは進んだようです。
1人暮らし貯金を0から始めて10ヶ月。
具体的に部屋を探し始めてまだ1ヶ月経ってません。
この半月くらい、自分でもついていけないほどの展開の早さにビックリですが。
やろうと思えばできるみたいですね。
そして私、人がいるとつい人に頼ってしまいますが
1人になるとちゃんとできる子みたいですw
つまり頼ってしまうので1人のほうがきっと成長します。うん。
夢を叶えたと言っては大げさですが
ずっとやりたかったことを実現!って実は今まであまり経験がない気がします。
良い部屋が見つかって、きっと私はあの家に住むんだろうなって思い始めたのと同時に
なんだか複雑な気持ちが湧き上がっています。
これからは自由自由自由~!!!でそりゃまぁパラダイスが待っているわけです。
家事もそんな自信なくはないしww
なんだかんだやっぱり寂しいというかなんというか。。。
生まれ育った町と育ててくれた親と離れるってのはちょっと複雑だね
多分もう親と暮らすことってないんだろうし。
この複雑な気持ちになるときいつもGReeeeNの「遥か」聴くんだけどね
ルーキーズの映画に使われた「さよ~なら~また会える日まで不安と~♪」って曲。
今日も荷物つめながら聴いてました。
「さようなら 叱られることも少なくなっていくけれど いつでもそばにいるから 笑顔で帰るから」
あーなんかグッとくるよね~
別に私の引越しなんて電車で15分ほどだし新居と会社の間が実家だから
定期圏内なので全然大げさなもんじゃないんだけどねー
でもまぁ、息子(兄)より娘が遠くに住むということが親には若干ダメージだったようですw
前よりは親孝行すると思います。
1人ってのはやっぱり寂しいかも・・・ね。
7/31に鍵をもらったから3日間そうじしたり買出したり物持って行ったりしてたんですね
一人で重い物両手に持って店と家何往復もしたり、家電の設置がうまくいかなかったりと
ふとした瞬間にああ一人なんだなと思いますw
なんかいいもの買っても見せられる人がいないとかすぐ話せる人がいないとかね
こうやって人は成長していくんだろうなぁ。。
自立バンザイ!!!
さー明日は朝7時半に荷物運び出しだよ~
早・・・私8時~9時の間って聞いてたのになぁ
引越屋から「明日伺いますので!」って電話きたんだけど
声がオッサンだった・・・
くそー爽やかイケメンに来てほしかったよぉ><
さてここで現在の部屋の状況をリポート
写真
ダンボールダンボールダンボール
この後ろにぬいぐるみがいっぱいつまったビニール袋とタオルの山、
フライパンセットと洗濯ハンガーセット
さっき親が買ってきてくれたお米と麺つゆとそうめんがあります
それにテレビとコンポとミニラックと布団とチャリが乗るんですが。。
引越単身パックだからトラックが小さくて乗らなかったなんてオチは考えないようにいますw
部屋がガソリンスタンド(?)のまん前でウチが丸見えなんだけど
爽やかな作業服のイケメンを観察するとしましょうw
スタンドのにーちゃんって好きなんだよねぇwww
この間は朝9時から朝礼で
「お客様に○○します!いらっしゃいませ!!ありがとうございました!!」
と発声練習(?)
爽やか~♪
ときどきギュイーンとかブオォーーンとかガガガガ!とかいう騒音も
まぁ爽やかイケメンだからヨシとしよう
あ、今親が、明日あんたが行ったあとお母さんたち行って部屋見てあげるから
直してもらえるところは直してもらいなさい!と。。
あー昨日設備の不安を訴えたから心配しちゃったかな?
ちょっと予定がくるったぞorz
まーちゃっかりホームセンターでなんか買ってもらっちゃうかwww
全然自立してねぇじゃんかwwww
まー最後ってことで 。
てゆーことで長くなりましたがご報告とさせていただきます
私は引越しますがいつでもすっとんでくるので
どうか変わらず遊びに誘ってやってください
じゃないと孤独死しそうですwwwwてか遊びに来てください♪
味の保障のない料理をふるまいましょうwww
グッバイ杉並!ビバ花小金井!

と、いうブログだったんですが、いかがでしょうか?
なんだか引っ越し前夜のワクワクと不安と親への心配り、寂しさとかね
こう複雑に絡み合ってって言い方おかしいんですけれども
殆どの方が人生に一度しかない「実家を出る」っていうイベントでね。
なんかこういう日を夢見てたんだろうなぁ。とかってさ。
ちょっと共感しちゃったりしたんですよ。
実際、コツコツ彼女は出来るタイプで。
引っ越しできるまでに貯金するって言ったって彼女の給料って言ったら
大学生が夏休みアルバイト頑張って入ったくらいの額なんですよ。
引っ越しした後、それで生活すんのか?っていう心配もありはするけど
とりあえず引っ越す!!っていう、なんかもう突進してるもんね。
普段、危険を冒さず石橋をぶったたきまくって渡るタイプの妹が
今回ばかりはパンクに「始まらなきゃわかんねぇよ!」って感じで。
まぁ、もう引っ越して1週間経ってるんですが、順調みたいです。
実家って恵まれてた。とも徐々に感じてるみたいです。
まぁ、何はともあれ、頑張ってください。

2009年8月11日火曜日

August 5

この日は茂木健一郎さんの講演会に行ってきました!
茂木さんは脳のお話で有名なあの茂木さんです。
髪の毛がもじゃもじゃしてる茂木さんです。
実はこの本を先月買ったんです。
最近、どんどん明らかになってる脳の仕組み。
それを解りやすく落とし込んでくれてるのが茂木さん。
このタイトルを見て、また脳の新展開に「マジかよ」なんて思って
この本を買うときは結構待ち時間があったんで買ったんです。
そしたら「発刊記念講演会招待券」が添付されてたんです。
杉並公会堂でやるんだってさ。すごい。
そんな訳で行ったんです。
茂木さんのお話は本当に面白い。
色んな切り口から僕らに解りやすいように工夫して話ししてくれます。
こんな風に話できるようになるのってどうしたらいんだろ?とか
そんな事考えながら見てました。
この講演会で言ってた茂木さんの名言がいくつかあったので紹介します。
あ、この方が茂木健一郎さんです。知ってる?
「偶有性っていういわゆるこの先どうなるかわからない。
自分の選択によってどうする事ができるか。という考えは、
皆平等に与えられているものだ」
「良い男は金曜のタクシーだ」
「人間は不完全だから相手を求める。欲望とはそういうものだ」
「恋愛、好きな人ができて、初めて自分の欠落に気づく。という考え」
んー。今思い出してもなんだか考えさせられます。
確かに。の一言です。
この本の内容は身近な恋愛について取り上げてますが、
内容自体は恋愛以外にも参考になるシーンが沢山ありました。
興味があったら読んでみてくださいね。

August 4

この日はゆーみんと会いました。
ゆーみん。とは素敵な出会いでした。
4,5年前に、僕は友人と奈良まで各駅停車で行く旅をしてました。
ちょうど名古屋駅から奈良方面への電車に乗り換えた時。
ドアのトコにカバンを置き「ふぁ~」って上を向いたら同じような事を
してる女性が僕の前にいたんです。
お互いで顔を上げたら目が合ったから話かけました。
そしたら世田谷から来た女の子で、これから奈良に行くんだとか。
俺たちも奈良にいくんだよ!なんて偶然が発生したんですね。
そのお相手がゆーみんです。
久々にあったゆーみんは見違える程のキレイな女性へと進化してた。
この人がゆーみんっ!?いや、喋ったらゆーみんだ。間違えない。
驚きの気持ちを露わにしながら手羽先の山ちゃんへ。
最初はお互いの近況報告やらをしてて、みんな頑張ってるねと。
本当にみんな頑張ってます。素敵です。
で、昔話に花が咲いたり、お互いの記憶の欠損を埋め合ったりね。
昔の写真をゆーみんが持参してて、ゆーみんはこんなに素敵に変化したのに
肝心の僕ら2人は4,5年前からバカ丸出しの写真写りで笑いました。
男って本当にバカだなって思いました。

その写真はないけど、その時の写真はこちら。
左が細川氏、右がゆーみん。
とても一時間前に出会った2人とは思えない親近感。

続いてこちら。
これは僕の足と電車。
ゆーみんはこの時、何故か自分の足を蹴り上げて、一緒に写真に写す。
っていう奇妙な撮影行為をしてて。それが強烈なインパクトでね。
早速マネしてみたよ。の写真。
よくわかんねぇよ。この価値観。でも面白い!

そんで8月はゆーみんと飲む月。として正式に決定。
来年の8月、また会おうねー。って約束したんでした。
来年は3人。どういう変化を遂げてんだろ。
楽しみです。

August 2

ずいぶん間が空いてしまいました。
もうすぐ2週間ルール到達っていうトコでした。
危ない危ない。
思い出しながら書いていきます。

実は僕はBBQへ行ってきたのでした。
それが8月2日の事でした。
由佳さんに誘われて二子新地の BBQ会場へ。
天気、あんまりよくなかったけれども、思いっきりみんな遊んでた。

例えば、スイカ割りをしたり。。

例えばあり得ないくらいの量の打ち上げ花火をしたり。

もっともっとあり得ないくらい打ち上げたり。

なんかみんちメンバーでBBQとかできるじゃん。とか思いました。
やるか!!

2009年8月2日日曜日

おてて?お手て?おて手?

手の事を「おてて」というと思うんですけれど
この「おてて」の漢字はどうやって書くんでしょ?
どなたか知ってたら教えてくださいw
なんだか先週あたりからずっと余裕がなかったんですが
今日からようやく余裕ができそうです。
先週は試験やらリウマチやらでバタバタしてたから。
昨日までに溜まってしまった沢山の洗濯物やら掃除やら。
ドダーッっと昨日片付けたんです。
あとね、いらない雑誌とかも。必要なページだけ切り取って
あとはぜーんぶ捨てました。そしたら本棚スペースがかなり空きました。
雑誌の中で本当に見たかった記事って半分もないんだなぁって。
改めて実感しました。
そうそう、先日この本を読みました。
このHACKS!シリーズ。今まで読んだことなかったけど
なんか気になって手にとって読んだら目からウロコでした。
そっかーこうやって整理すんだー。って感激でした。
ちょっとオートフィーダー付きドキュメントスキャナーとか
これからの生活に必須な気がしてきたもんなぁ。
もし僕だったら料理本をPDF化しちゃいたいとかって考えました。
料理本とかって見るもの限られてたりするんですけど
実際「いつか見るかも」っていって沢山溜まってたりするんです。
そういう時、本バラバラにしてスキャンしたら超便利なんじゃないか?と。
スキャンしたら捨てれるし、情報整理すんごい簡単だし。
みたい時にササっとみれるし。いいなぁ。。。
と、なるとやっぱり欲しい。考えよう。