2009年5月4日月曜日

音楽業界は。。

昨日の清志郎が亡くなった件でね。
各界の著名人から様々なコメントが出てるね。
僕としてはこういう時の音楽業界の動きが実は気に入らない。
でかいアーティストが亡くなるとさ、必ず発売されるんだよ
「追悼記念版」とかって称したベストアルバムが。
んでこれがまた売れる訳だ。
だからたぶんね、レコード会社始め、TSUTAYAとかさ
タワレコなんかに行ったらきっと追悼レコメンとかされてると思います。
んでそれに消費者もまた今さら反応するんだよなー。
前からいるじゃん、清志郎さんは。
ベスト盤作り直すけど、デジタルリマスターされてるのはもうあるぞと。
確かに、「死」はキッカケにはなるんだろうけれども。
そんなもん、生前に発売したりrecomendしたっていーじゃんよと。
僕は思ったりしてます。
そういう意味でね、芸能人やら著名人の方々っていうのは
自分さえ商品とされているっていう事もあるんだなぁってさ
なんか思ったりします。
これは別に著名人だけじゃなくてね。周囲の人に対してもそうだと
僕は思います。
こうなってからそんな急に注目してんじゃねーぞ!みたいなね。
でも、それが世の中の仕組みっていうか人間の特性だもんね。
俺だってperfume知らなかったし。
だけど「死」をキッカケに「ビジネスチャンス」みたいのはね。
ZARDとか本田美奈子くらいから「おかしいぞ」と思ってたけど。

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