2009年12月19日土曜日

To Aru Kagaku No Railgun

今、とにかくこのアニメがヤバイのである。

毎年、夏と冬のピークに差し掛かる頃に
僕は何故かアニメブームに入り、年々アニメ度が増してて怖いが
それは僕のアニメ度が増してるんじゃなくて、アニメレベルがスゴイのだ。
最近のアニメは本当にスゴイ。
もはや月9は鼻クソだが、アニメは年々すごくなってる。
この「とある科学の超電磁砲」は今年一番くらいにヤバイ。
特に今回の第12話がめちゃくちゃいい。
この12話を見た興奮のまま、この記事を書いてたりする。

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人工の約8割が学生の都市「学園都市」
そこで行われている能力開発。
能力はレベル0~レベル5まであり、このアニメの主人公はミサカミコト。
元々レベル0であり、彼女は自らの努力でレベル5へと成り上がり
学園都市で7人しかいないレベル5(レベルファイブ)の1人となる。
彼女が使う能力は電撃を使いこなす事から、「超電磁砲(レールガン)」
と呼ばれていた。

学園都市に来る学生は最初に能力測定を行う。
日々、能力開発を学園都市で続ける学生達は、年に一度、
能力測定日があり、そこで現在のレベルを伝えられる。
学生達はレベル5に憧れを持つかたわら、どんなに頑張っても
レベルが上げられない。というジレンマにかられていた。
その中でもレベル0と告げられた学生達は自分の無能さに
ショックを受け、呆れ、諦めるが、能力者への憧れを捨てきれずにいた。
そんな時、レベルを急激にあげ、能力を使えるようになる道具
「レベルアッパー」が流通し始め、レベルアッパーを使い、
能力を利用、悪用する学生が増加し始めた。
しかし、レベルアッパーを使った学生達が数日後、続々と植物人間化し
意識を失ってしまう。ミサカミコトの友人サテンもレベル0であり、
能力者への憧れを捨てきれず、レベルアッパーの犠牲になってしまう。

レベルアッパーとは何か。何故開発を行ったのか。目的は何か。
レベルアッパーの犠牲者を救う方法を追い求めていた主人公達は
ついにレベルアッパーの正体が
AIM拡散力場を支配する音楽である事を突き止める。
その開発者キハラハルミを追い詰めたミサカミコトと戦闘になるが
キハラハルミは「マルチスキル」と自称した能力を使いこなす。
本来能力は1人に1つ。例外はないはずだが、
その理論を卓越し、複数の能力を同時に使いこなすキハラ。
苦戦するもキハラを倒すが、突如キハラから現れた不気味な怪物。
その正体は一体!?
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というところで1週間も待たされた。
まだかまだか。と毎日webをチェックしてたが今朝ついにUPされた。
今回の12話はレベルアッパー編の集結編で、とにかくやばい。
むしろ感動さえした。
特にAIMバーストをレールガンでぶっ放す瞬間にOPが流れるあたり。
あそこからのシーンだけを10回は繰り返し見た。
なんかいろいろ考えさせられた。

今日、みんなとこの話するのが楽しみだぜ。
今、伊藤クンに「必ず12話を観てから仕事に来るように」とメールした。
観て来なかったら生ビールかけるからな。

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