2010年1月11日月曜日

小川町。という町に行ってきた。その2

さて、その小川町なんだけど、もうね、あのー良いとこです。
何もありません。「武蔵の小京都」とうたってますが何もない。
観てください。この景色!!
もうずっと畑っす。山越えて畑出て来て沼あって畑っす。

小川町駅から徒歩1分のトコにあるカフェ。
これはカフェか?

駅から徒歩4分のトコにある家具屋。
なんか中覗いたら本当に平日営業してるか不安なくらい。
カーペットも売ってるんだけど、梱包外してぐちゃぐちゃー!
みたいになってて。泥棒でも入ってるんじゃないのか。。
なんかゴーズトタウンに来たみたいだ。

駅から徒歩3分のトコにある本屋。
この本屋は突っ込みドコ満載。
まず、2Fの「ファンシーコーナー」とは何だろうか。
それから本屋だが、ほぼ小川町の客層狙いの雑誌しかない。
半分は演歌コーナーになっていて
店の奥には棚は隙間だらけだが、文房具が置いてある。
入ってすぐ左下に未開封CDが200円で売ってた。
観ると現在未開封であるのが信じられないCD達が。。
昔の小室系が多かったです。あと氷室京介とか。
で、店の中央にはエロ本コーナーがある。
一番目立つトコに置いてあった本が
「催眠セックス!!これであなたもやり放題」
という思春期男子なら母ちゃんの財布から金パクっても
買いに行って学校のあの子をどうにかしたい!
と、思うに違いないタイトルだった。。

ちょっと「上京したい」という気持ちが解った気がする。

雄也はこんな環境でサバイバルしてたのか。と
なんだか深く考えたりしてしまったのでした。

あと、何故かウナギ屋が多かったね。なんで?

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