深く理解したいって思う文献が目の前にあってね
そういうのってやっぱり意気込むじゃない。
最初っから気合いいれて舐めるように読もうとするじゃない。
そう思ったんです。
でもさ、気合い入れすぎるとやっぱ疲れるのね。
結局途中くらいで文献に目を通すのが億劫になるの。
結局その文献を読むのを辞めてしまう。
前のを読んでないから次の文献に行けない。
結果、様々な事が滞留していくんです。
こりゃーいかんと。僕は思って先月ずっと実験してた事がありました。
それは、「理解できてなくていもいいからとりあえず読み進む」です。
しかも舐めるようにじゃない。ターッっとね。
見出しとか小見出しには注目してとりあえずツラーって読んじゃう。
これね、本当に不思議なんだけど、なんとなく本の全体がつかめるのね。
んで1回目に明らかに理解できないけど先に進んで来ちゃったー
っていうトコを2回目にツラーって呼んでソコを読み取る。
ここまでで2回も目を通してるから文献に目を通す事がもう嫌じゃない。
むしろ、なんとなくでツラーって来ちゃったから概要しかわかんない。
だからその詳細がもっと知りたくなって3回目を読めるんですよ。
その詳細を知りたいっていう興味で本を読んでて眠くならない。
これってなんだかすごくねーか!?!?って思ってました。
んでこないだブックオフに行ったらすごくいい本見つけたんです。
「あなたも今までの10倍速く本が読める」っていう本ね。
これを翻訳してるのが僕の信頼してるビジネス書著者の神田昌典氏。
こりゃ買うしかないってさっき読んでたんですけれども。
そのサラーって読む方法+αが書いてあってね。
知りたい答えがそこに全部あったんですねー。
もう目から鱗ってこういう事かって。
なんだかすごくいい感じです。はい。
興味あったら読んでみてくださいね。
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